有限会社豊嶋木芸(ラウム・メーベル)のSDGs宣言
有限会社豊嶋木芸(ラウム・メーベル)は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、
持続可能な社会の実現に向けた積極的な取り組みを行ってまいります。
持続可能な社会の実現に向けた積極的な取り組みを行ってまいります。
当社は1988年創業以来、皆様の暮らしがもっと楽しく、もっと豊かになるよう、古き良きものから現代モダンなデザイン家具まで、既製では叶えられない自分らしさ、思いを確かな技術で、形に変えてお応えしてまいりました。これからも、オーダー家具の企画・設計・製作・施工を通じて、さまざまな社会課題の解決に取り組み、SDGsの達成に向けて貢献してまいります。
2023年2月20日
有限会社豊嶋木芸(ラウム・メーベル)
代表取締役 豊嶋 久勝
有限会社豊嶋木芸(ラウム・メーベル)
代表取締役 豊嶋 久勝
家具製造業のSDGs
| 家具製造業が取り組むSDGsとは?
経済産業省、厚生労働省、文部科学省の3省が2021年5月に公開した「2021年版ものづくり白書」では、ニューノーマル時代で製造業が生き残るための3つのポイントを「レジリエンス」「グリーン」「デジタル」としています。
●レジリエンス
不確実性が高まる現代で事業を継続するために、これから発生しうる危機・変化に柔軟に対応すること
●グリーン
カーボンニュートラル(脱炭素化)の取り組みをさらに進めること
●デジタル
事業をより効率的にするためデジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組むこと
家具製造業も、この3つのポイントを軸としたさまざまな取り組みが求められています。
●レジリエンス
不確実性が高まる現代で事業を継続するために、これから発生しうる危機・変化に柔軟に対応すること
●グリーン
カーボンニュートラル(脱炭素化)の取り組みをさらに進めること
●デジタル
事業をより効率的にするためデジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組むこと
家具製造業も、この3つのポイントを軸としたさまざまな取り組みが求められています。
| 家具製造業に期待される3つの目標(SDGsの目標)
GOAL7
エネルギーをみんなに そしてクリーンに
家具の製作過程では多くのエネルギーを消費します。一社一社がエネルギーを「減らす・つくる・効率よくつかう」ことを意識して取り組むことで貢献できます。
GOAL9
産業と技術革新の基盤をつくろう
日本だけでなく他国、とくに発展途上国において製造業は安定した経済・雇用・社会の基礎となります。持続可能な技術開発を積極的に行うこと、安定した供給を続けられるようインフラやネットワーク構築を支援することなどが求められています。
GOAL12
つくる責任 つかう責任
家具の製作過程で多くの不良品が出ると、廃棄物が増えてしまいます。できるだけゴミを増やさないよう、ライフサイクルの長い家具を企画・製作することも大切です。耐久性と修理可能なリサイクルしやすい家具設計で、目標に貢献します。
有限会社豊嶋木芸(ラウム・メーベル)が取り組むSDGs
当社では、従業員一人ひとりが企業活動とSDGsのつながりを理解し、普段の業務のなかで取り組みを実践しています。